【ハワイで働く】応募してからオファーまで
【ハワイで働く】シリーズ、今回は応募してからオファーまでの流れについて!
↓ 今までの記事も見てね。
注意:私の経験を踏まえての話なので、参考程度にご覧ください。
応募してからの次のステップ
今まで2つの会社で働きましたが、どちらも応募時の連絡先に電話がかかってきました。1社目がその部署のディレクターから、2社目は会社のリクルーターからでした。
特に2社目は、ハワイ島勤務の募集でしたが、マウイに住んでいた私に連絡をいただけたのでラッキーだったと思います。ハワイには、同じ島内に住んでいる人が条件という場合もあるので、気をつけてくださいね。
また、最初のアプリケーションが通過しないと連絡はきません。電話がきたら、次はインタビューの日程を決められます。
インタビュー
面接の回数は場合によります。私の場合は、こんな感じでした。
1社目(ホテルのフロント)
フロントオフィスのディレクターとマネージャー(直属の上司になる人)と面接。その次にHR(人事)マネージャーと面接。
2社目(宿泊施設のマネージメントポジション)
最初は直属の上司になる人と電話面接(1時間くらい)。それに通過すると、次はマウイからハワイ島に面接のために行ったので、1日のうちにGM、HR、ゲストサービスのマネージャーと面接しました。
ホテルの面接は、「こういう時、あなただったらどうしますか?」「今までの経験を踏まえて、答えてください」といった内容が多いです。面接に行く前に、「今までで印象に残っている出来事」や「大変だったこと」など思い返しておくのがおすすめ。ハワイらしいなと思ったのが、1社目の面接の時に「あなたにとって、アロハはどういう意味ですか?」という質問があった時。
オファー
インタビューまで来ると、合否いずれにしても電話で連絡がくる場合がほとんどです(これは、インタビューが終わった後に、どうやって結果を報告するか言われます)。特に2社目の時はマネージャーのポジションだったので、リクルーターから電話があり「年俸○○でオファーします。Acceptしますか?」と聞かれました。
この後バックグラウンドチェックやドラッグテストなどが終わって、入社日が決定します。