【ハワイで働く】仕事の探し方
以前書いたように、私はハワイで3つの島に住んだことがあります。
このうち、マウイ島とハワイ島で働いたことがあるので、何回かに分けて【ハワイで働く】シリーズを書きたいと思います!
働くための条件
まず、ハワイもアメリカなので、働くにあたって条件があります。それは、「アメリカで合法に働くことができる」こと。合法で働けるとはどういうことかと言うと・・・
- アメリカ市民または永住権保持者
- 働けるビザを持っている
- 学生のOPTやCPT
などです。働けるビザには、主にアメリカ企業に就職する際に取得する「特殊技能職ビザ」(H1-B)やEビザ、Lビザなど様々。アメリカ市民や永住権がない場合は、仕事を探す際に「ビザスポンサーあり」の企業を探す必要があります。
学生のOPTは、アメリカの学校を卒業後に学生ビザで一定の期間働ける権利です。
仕事の探し方
アメリカの地域によって求人広告媒体も異なりますが、アメリカ全体として共通する探し方と、ハワイでの探し方を紹介します。
アメリカ共通
- 求人検索サイト (IndeedやMonsterなど)
- 就職・転職エージェントに登録 (PasonaやQuick USAなど)
- ローカル新聞の求人欄(オンラインでも閲覧可)
ハワイ共通
エージェントやクラシファイドの上記サイトは、バイリンガル求人(日本語と英語を使う仕事)がメインです。バイリンガル等を気にしない場合は、求人検索サイトやローカル新聞で探せます。
【ハワイで働く】シリーズ、まだまだ続きます!